iPS臨床応用"森口尚史氏"の虚偽と疑惑

iPS臨床応用"森口尚史氏"の虚偽と疑惑について

山中教授がiPS細胞でノーベル賞を獲ってから、この森口尚史氏がある意味で一躍有名になりました。この件に関しては私も非常に興味深いのでまとめてみたいと思います。

まずみなさんご存知の「iPS細胞」で山中教授がノーベル賞を受賞。
画期的な研究に世界が驚かされました。

すると、突然ニュースが流れ「iPS細胞で臨床応用をした」と森口尚史氏が発表しました。

森口氏の発表内容は、

「6名の方に治療を施し、うち34歳の男性の心臓に注射した。現在は社会復帰されている」

と、そんな内容だったと思います。

そしてその発表後、ハーバード大から「そんな事実はない」とのコメントがだされ、
森口氏に対する疑惑が浮上していったわけです。

その疑惑の森口氏ですが、ハーバード大学客員講師も虚偽だったということ、医師免許すら持っていなかったということ。いろいろ事実が明るみになり、彼自体が怪しい存在に。

ネット上では日本人ではない、在日朝鮮人だとの噂が飛び交っているようですが、どうなんでしょうか？

森口尚史氏は奈良県出身で医者ではなく研究者。現在東京大学医学部附属病院特任研究員とされているが、東大のプロフィールも削除されたとのこと。経歴すら怪しいですね。



森口氏は15日にアメリカから帰国して会見を行うそうですが、さてどうなることやら。
今後の言動に注目です。
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タグ：森口尚史 経歴 虚偽 iPS細胞 朝鮮 東大 捏造