"世田谷立てこもり隣人殺害事件"原因はトラブル

"世田谷立てこもり隣人殺害事件"原因はトラブルについて

近隣トラブルが巻き起こしたこの痛ましい事件ですが、徳永容疑者宅から「事件は自分の責任」と犯行を示唆する書き置きが見つかったことが捜査関係者への取材でわかったたそうです。徳永容疑者が事件直前に書いたものとみられ、警視庁捜査１課が詳しい経緯を調べている。

徳永重正容疑者は昭和２３年に入庁し、昭和60年に赤坂署防犯課（現在の生活安全課）課長代理を最後に警視へ昇進して定年退職した。

退職後は民生委員を務めるなど「人格者」とする人物評がある一方で、「俺は警察官だ」と言いながら近所の人に文句を言うなど複数の住人とトラブルを抱えていたという。

死亡した久保さんとは2、3年前から猫の餌やりや植木などでもめていた。事件の前日9日もトラブルがあり言い争っていた。

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タグ：殺人 近隣 トラブル 世田谷 立てこもり 近所